モニター応募を募ります
今回一種類増えました、新たにリッツ線のスピーカーケーブルを追加致しました。もっと早くに追加したかったのですが、色々事情があり、遅れました事を心よりお詫び申し上げます。
1)絹巻きリッツ線平行シールドケーブルの音質ですが、少し綺麗な響きがございます、マイナスイメージともとれますが、そうではなくプラスイメージになると作者の私は感じます、ウエスタンスピリッツのマルチシステムの、プリとチャンネルデバイダーの間に使用しています。
リネン(麻糸)巻き平行シールドケーブルの音は、硬派で甘さがなく、どっしりした渋さがございます、出来上がったケーブル外被は毛羽立っておりデザインは今一つに感じますが、音に毛羽立ちは一切ございません、ひたすら渋い潔い音の印象です、ウエスタンスピリッツのマルチシステムの殆どを繋いでおります。
3)それに対し絹巻きリッツ線平行スピーカーケーブルは、受けた信号を最大限スピーカーに届けている、そんな弾けたイメージの音質に感じます、しかし、音の為にだけ作りましたのでやはりデザインは今一つに感じます、ウエスタンスピリッツのスピーカーケーブルは総てこれです。
この中でどれをチョイスされるかは、貴方のご自由、貴方が気に入ったものが、今の貴方に必要な音、ウエスタンスピリッツはそう考えております。
上手く調整されてないスピーカーに繋ぐと、うるさくさえ感じるのでしょうが、これは大切な事ではないでしょうか、鳴るところ迄徹底的に鳴ってしまう、これが大切なのです。
上手く鳴っていないオーディオシステムを上手く鳴らす方法はありませんが、鳴っていない事を知らしめるオーディオケーブルがあっても良いのではないでしょうか?
人はそこから色々努力をなさる訳です。嫌なものから目を背けないで欲しいのです、鳴っていないものどうし傷を優しくなめあっていては、今より先へは進まないのです、ならば鳴らしたと思えるウエスタンスピリッツへお越し下さい。
自信ありますが、私個人はまだまだと思います、しかし、世間様よりは遥かに鳴らした自信がございます。
みなさん、オーディオや音楽は、生きています、貴方のレベルがそのまま貴方のオーディオレベルとなってシステムから鳴ります。
電気的な事にいくら詳しくても、オーディオは貴方を嘲笑うかの様に鳴ってはくれないのです、ウエスタンスピリッツは、このblogで自分なりの理論を持って解明しようとしているのです。
私なりの理論と共に、オーディオケーブルも、また、しかりですね、ならばこちらも、しっかりと安定した同じ音質のケーブルを常に製造したいものです、安定、これはとても大切で、大変な事ですね。
是非、ウエスタンスピリッツのケーブルをたくさんの方に聞いてみて欲しいのです、良い悪いを決めるのは貴方本人なのです、貴方のご負担はご返却時の送料だけです。
別に嫌ならば無理に購入されなくても結構です、そのご指摘は大いにこれからの私のケーブル作りの参考になるのです。
これから、更に製作致します(まだ作っていない、新たな、リネン巻き平行ハーネス スピーカーケーブルや、リネン巻き平行ハーネス電源ケーブルも含めて)これからのウエスタンスピリッツに、どうぞご期待を下さい。