何故最愛の人を悲しませるのか
人は亡くなったら骨になっておしまい、確かにそうだと思う、渡辺裕之さん上島竜兵さんが自殺で亡くなってしまった、渡辺裕之さんは背も高くちょっと渡哲也さんとかぶるところがありました、コロナが始まった頃から不安を家庭内で漏らすようになり、医療にかかり治療していたと聞きます、色が黒く健康体には確かに見えていました、そして上島竜兵さんはどこか志村けんさんとかぶるところがありました、突然自殺してしまい家族の発見により自殺と判断されてしまいました。
その喪失感は私にも影響しました、しかし残された家族はどうしたらいいのか未だに分からない筈です、あまりに突然だったからではないでしょうか?しかし画像で観る上島竜兵さんは人の事はあまり語らずみんなにいじられていました、そして元気でした、これからも多分真実は語られる事はないでしょう、多分ご本人も未だに分からないでしょう。
しかし答えは『もう観ることは出来ない』みなさんそんな感じではないでしょうか『嘘だろ?』志村けんさんを師承と仰ぎ確かにコロナの後は周りに不満を漏らしていた(竜兵会)そうです、しかしいつも元気でもう居ないと思っても『もう会えない』私は彼をテレビて観るたび元気をもらっていました、しかしお二人とも居ないのです。
やはり『竜ちゃん駄目だよ!』私はそう思う、何故?といつも思ってしまう、テレビの中の竜ちゃんはいつも私を笑わせてくれていました、そして演技もさっぱりしていて上手かった、この様な方は多分二度と出てこない気がします。
今から三十年前四谷荒木町の一心ラーメンの横を当時売れていたダチョウ倶楽部が車でとおった時車の中から三人が大きく手をふりました、その時確か肥後さんがカマロを買った時だったと思う、一心ラーメンの店主は『あんなの車じゃねぇよ』そう言ったのをはっきり覚えています、私が上島竜兵さんテレビ以外で見たのはあの時が最後でした。
渡辺裕之さん上島竜兵さんの御冥福を心よりお祈り致します、渡辺裕之さん、上島竜兵さん、いくら人に相談しても駄目だったと私は思います、しかしお二人は人生最後の選択を大きく間違えてしまった、しかし私は天命を全うします、それとこれからも私は飛びます、天から見ていて下さい今まで本当にありがとう、忘れません。