久しぶりでオーディオを聴いた
ここ一週間位色々あり全くオーディオを聴いていなかった。
壊れていないか少し心配でした、ウエスタンスピリッツのリスニングルームは、屋根が天井になっている為昼間の部屋の温度は37度位になります、一週間オーディオの電源は切ってました、しかもエアコンも使っていませんでした、でも不具合もなくしっかりと鳴りました。
まずアコースティックリバイブのRR-777のスイッチを入れ、CD、ターンテーブル、プリアンプ、少し時間をおいてチャンネルデバイダー、そして三台のパワーアンプを低音からゆっくりと一台ずつです、かけたCDはレスターヤング、はじめは暫く使ってなかったので、乾いたような位相のずれたような気持ちの悪い変な音でしたが、十分ほどで音が潤って来ました。
それから二時間、家内が帰宅したので、久しぶりでレコードコンサートをしました、音はかなりこなれていました、CDからアナログに切り換えた瞬間音像がキュッと小さくなりました、カートリッヂのダンパーが室温で柔らかいため、トレースに有利なのでしょう。
このような解れたクッキリした優しい音はなかなか聴けません。
やはり疑いようのないいい音でした、
たまには聴かない時間があっても思考がリセットされるのか、音が良く分かる気がしました。
それにしてもやはり音楽は楽しいですね、違和感がないから尚更です。
手前味噌になりますが、ウエスタンスピリッツのサウンドは、私が一週間頭の中で想像していた音質を遥かに超えていました。
離れてみないと分からない事ってありますね、オーディオは最高です。
話しは変わりますが、痛風になってからずっとアルコールは飲んでいません、体調も良好なようです、そして良く眠れるようになりました。
体調もオーディオをきくにあたり大切なのですね。