腰の痛みの原因が、何となく判明
どう考えてもこれだけ強靱な身体の私がこんなに長く病む訳がない、多分原因は内科の医師が処方したコレステロール値を下げる薬にあるようです。
副作用として筋肉痛、尿が出づらい、便秘、筋肉と体重の減少、食欲不振、無気力、総て今の症状に出ています。
私は元々薬は合わないのか直ぐに体調に出るのですが、今回は母の脳梗塞の事もあり、年齢的なものもあると思っていました、そして先生にあまり合わないとお伝えしても、あまり伝わらないのか処方が続いていました。
この薬を飲み始めてから何となく無気力になり、あまり良い薬だとは私は感じてなかったのです。
いつものように直ぐに服用をやめていればここまで苦しまなかった、そう思います。
私は医者ではないので詳しい事は分かりませんが、検索したところ長い期間飲んではいけない薬だったのです、三ヶ月程服用していましたが飲み続けた結果、足腰や右足でんぶから太ももの後ろ側に痛みが出たのだと思います。
いつも通ってきた整骨院へ通っても一向に良くならない『流石におかしい』と思っていました、それにしてもこの状態でも通っていると何日か通った日だけ痛みが治まった日がありました、院長の施術はやはり凄いと思います。
整骨院は東洋医学で病院は西洋医学、院長は痛みの原因を首をひねって探っていましたが、私はまさかこの薬が原因とは思ってなかったので、服用してる薬を持って行きませんでした、尚更分かる筈ありませんね。
一日一錠朝だけ飲む薬です、色々問題がありますので薬の名前や会社は控えますが、昨日から服用を中止しました、明らかに痛みは治まって来ました、後は水をたくさん飲み尿で排出し、肝臓が分解するのを待つしかありません。
今の西洋医学も結局血液や尿検査レントゲン、CT、MRIだけで判断されがちですが、そのような検査だけでは分からない証拠になりますね、私とはちがう痛みで苦しまれてる方も多々いらっしゃると思います、調べてみてください。
今の西洋医学は健康の基準数値が少し厳し過ぎます、コレステロール値が標準値より高いから動脈硬化の可能性、尿酸値が標準値より高いから痛風、血圧が標準値より高いから心筋梗塞や脳梗塞の可能性、これらも正直怪しい、血圧は年齢プラス100という説もあるのです。
検査の結果ばかり気にして薬の処方の多い主治医はあまり信頼出来ない気もします、しかし今回の薬はたまたま私に合わなかったに過ぎず、本当にコレステロール値を下げなければならない方もたくさんいらっしゃると思います、そして服用しても同じ症状が出るとは限らないと思います。
しかし私はこの薬の服用を止めました、そして疲れた筋肉や根本から整骨院でケアして行きます。
それにしても今回の台風十五号は凄かったですね、大丈夫でしたか?