プリ、チャンデバ、パワーアンプ
ウエスタンスピリッツのスピーカーシステムは、トータルで101dBの能率です。
多分、1Wもまともに入ったら大変な音量になります、そしてエール音響のツィーターは最大入力が10Wで118dBの能率です、ドライバーはLE85なので、108dBです。
そんなユニットに必要なパワーはせいぜい5Wもあればじゅうぶんと思いました。
しかし低音だけはエネルギーが大きいので、50Wは欲しいと思います。
何処のアンプが優れているか色々探し、一つの会社に行き着きました、千葉のIさんがパソコンで見付けて下さったのです、アンプもチャンネルデバイダーも、作られておられると伺いました。
今使っているNIKKO電子のパワーアンプがひっきりなしに壊れうんざりしたので、早速連絡をとりました、貴社のプリとパワーアンプ三台と、チャンネルデバイダーが欲しいと、こちらのシステム状況と考えを簡単におつたえ致しました。
すると「貴方のお話しどおり、確かにマルチにすると、あまりパワーは必要ないけれど、低音用だけは50Wのパワーがあった方が良い」との事です、話がドンピシャ合いました。
昔大手のオーディオメーカーにおられ、今はその時に出来なかった事を思い存分されている、そんな雰囲気でした。
電話で話していても仕方がないので、実際に聞いてご判断下さいとの事です、もう願ったりかなったりです。
頼まれていた千葉のIさんも誘って伺おうと思います。
色んな方のblogも読みましたが、ラインナップも数が揃っており、値段も安価で、実に元気があり素晴らしいのです。
しかし、個人の会社なので、帯域バランスだけが心配です。