選ばれたる者達へ
始めにお断りしておきます、私は勢いだけで生きているいい加減な無責任な男ではありません、また嘘もつきません、勘違いもしていません、総ては事実なのです。
努力をしても誰しもが良い音を聞けるとは限りません、私は順序を間違えていたので、修正するのに膨大な時間と労力とお金を使いました、しかしこれをお読みの皆さんは、このブログ内容を良く理解された上で確実に行ってみて下さい、経験からほぼ間違いなくかなりの確率で、音質は改善されます。
私は間に合いそうです、自分の理想にはまだ到達出来てませんが、まだまだではありますが、物凄いレベルに来ています。
ほとんどの方が到達出来ないレベルにはきました、否定ばかりしないでまずはやってからものを申そう、そう思ったので、千葉のIさんの仰る通り徹底的に私はやったのです、笑わば笑えです、実際に上手く改善出来たのです。
オーディオは使い方次第、つまり設置の仕方と経験を積んで鳴らすものです。
下地が出来ていないところにどんなにご立派な機材を繋いでも鳴る筈がないのです、確かに少しでも優れた機材を使う事も大切です。
しかし、その前にラックや設置する所が柔では機材以前のお話になってしまうのは、私の経験からもう明白なのです。
スピーカーの振動や、機材各々がお互いにその振動を伝えず受けず、孤立独立してなければならないのです、そうして高音質は形成されるわけです。
出来ない?では答えは一つ、絶対に鳴りません、答えは出ているのです、どんなにやっても振動は止まりません、しかし、減らす努力が必要なのです。
色んな素材がありますが、結局は選ばれたる木材が一番優れているのです。
中でもピカ一は楓です。
青黒檀はアナログ等のアクセントにはなりますが、やはり楓の板が一番音質に優れています。
クラシックの弦楽器は殆どが楓で作られております、それが答えだったのです。
先ずはやってみて下さい、ウエスタンスピリッツでは現に成功してるのです。
やらない手はないと思います、考えたって答えは出ません。
やってみて下さい。