ルビジュウムマスタークロックジェネレーター
この上にはセシューム動作のマスタークロックジェネレーターも存在しますが、何処のメーカーも製造しておりません。
でもルビジューム動作のマスタークロックジェネレーターを使う事をお薦め致します、やはり従来のクォーツでは、誤差があり極限迄鳴らす事は出来ません、システムが極限迄整って来ると、その差は歴然としています。
特に新しいCDソフト(盤にもよりますが)は、10MHzで再生すると別世界な(空気感のある)次元を体験出来るのです。
クロック周波数を変えても音が変わらない等と言ってる時代はもう終わりです、まるで違う世界を体験出来ます、私は今、それを聞いているのです。
このレベルのお話はもうどうにもなりません、基本が大切ですが、機材の動作のしかたがどうのこうののレベルではないのです。
購入出来る立場になり、実際に購入して半年鳴らし続け分かりました、私の知らない内に、やはり時代は完全に進歩していたのです。
もうひとつ分かった事は、マスタークロックジェネレーターは、エージングにとても時間がかかる事です。
確かにしっかり調整されたアナログには到底及びませんが、そこを飛び越える世界も存在する事を知ってしまったのです。
世の中お金が総てではないのですが、確かに違うのです。
以前の私は、確かにお金をかけずに世界一の音を目指しておりましたが、やはりお金はかけるところにはかけなければならない様です。
今のところ確かにデジタルは、人間味と言うところ迄は行っていません、どこか人工的です、しかし、正直かなりのレベルへ来ています。
ソフトによっては、アナログを越えると思えるものも存在します。
ルビジュウム動作のマスタークロックジェネレータを繋いでみて下さい。
水晶発信とのクロックの違いを音質で体験出来るのです。
同じではないのです、別次元です。