マーク・レビンソンのレコード
昔はやりました、録音の優れたレコード、私はそう思います、録音レベルが低く演奏内容もぴか一です、当時聞いたら間違いなくマーク・レビンソンのアンプを購入したでしょう。
しかし、今改めて聞いてみて思います、当時はマーク・レビンソンを超えるアンプは、ある意味、なかなかなかったのです。
細身で底力のある素敵なサウンドだったのだと改めて思います。
ストイックで、音の幅が桁外れで、出力の小さな真空管アンプでこの音は再生出来ないと推測致します。
アンプジラ2000のCDも凄いとは思いますが、個人的にやはりアナログだと思います。
LINNのレコードもなかなかと思いますが、やはりこのレコードはすばらしいと思います、見つけたら是非購入しておいて欲しいと思います。