ガティノアＡＹグランクリュ ブリュット ロゼ、中身が入った状態で写真をとるべきでした、当たり前ですが綺麗なピンク色でした。

ボトルのラベルのデザインは個人的に地味で好きではありませんが、それがまたこのシャンパーニュの自信に繋がってる気もします(笑)

前回のクリッュグのビンテージが美味しかったので、お店のソムリエさんにお礼がてら報告に伺ったのです。

その時に「確かお客様はガティノワのロゼも購入された筈ですね、今の季節にぴったりの筈です、是非飲んでみて下さい」との事でした。

我々は偶然にも飲もうと、二ヶ月位冷蔵庫に入れっぱなしだったので、すぐに飲んでみたのです。

こちらはロゼです、この暑い夏にぴったりの、切れっ切れのパンチのきいた、濃厚な味のシャンパーニュでした。

やはりフランスはアイ村のシャンパーニュです、お値段は８６４０円でした、クリッュグに比べるとお手頃の方ですね。

やはり葡萄を食べてるようで太陽の臭いや、塩分鉄分を感じそれが嫌みなく、マイルドで泡もクリーミーです、ロゼですが甘さは控えめです、何時までも舌にダラダラ残ってるような事はありません。

アイ村に拘ってる訳ではないですが、ワインを選ぶ選択肢の一つでもあります。

ワインセラーに絶えず一本は入れておきたいシャンパーニュになりました。