シャンパーニュを飲もう会2)
近所にある行きつけのお店である、本来このお店は本日お休みである、オープンから七周年との事、面白そうなマグナムボトルが手に入ったので、お祝いを兼ねてお誘いした。
我々が拘ってのんでいる作り手、エリック・ロデズである、日本人にはあまり浸透してないようだが、本国のフランスでは頑固な作り手で有名だと聞いた。
もう一本の普通サイズは、普段飲みのアグラパール7クリュ(セットクリュ)である。
この二本の作り手は、かなりの変わり者であり、拘り屋さんだと思う、味がそのすべてを物語っている。
泡が柔らかでコクやパンチがあり、切れがあるのである、我々はこのコクと切れを重んじている。
このような香りと切れのあるシャンパーニュは探してもなかなか見付からない、教えていただいたソムリエに感謝する。
やはりマグナムは美味しい、ただでさえ好きなエリック・ロデズである、更に美味しかった。
マスターと奥様はこう感想をお話になった、「我々も店に仕入れるのに散々飲んできた、私も総て同じに思います」そう言われたのを、今も忘れない。
休みの日にお邪魔してすいません、楽しい一時でした。
娘さんへ、休みの日にパパとママを借りてしまいごめんなさい。
良ければまたやりましょう、七周年おめでとうございます、これからも宜しくお願い致します。