ショスタコーヴィチの交響曲のCD盤
姫路から出てきた叔父が聞きたいとの事だったが、私は一枚も所有していなかった、恥ずかしながら今更ネットで交響曲やその他良いと思われる総てを購入した!。
そして聞いてみた、確かに交響曲五番の四楽章は冒頭からティンパニーが轟きかっこいい。
しかしやはりスマホで聞いた雄大さはなく、少しガッカリ、総て聞いて思った「好みではないな」やはりカラヤンがふったドボルザークが好きだ。
知的で雄大に感じた、私が購入したのは、ショスタコーヴィチの交響曲を色んな指揮者がふったドイツ盤のソフトである。
私はグラモフォンが好きなのでそうしたのです、かっこいいが薄っぺらい曲に感じた。
この様な曲を聞くならば、ストラビンスキーの方が好きです。
やはりCDだからなのかな?そう思ってしまう、左右の広がりは確かに感じる、しかし前後左右を感じない。
アナログ盤が販売されているならばそちらも聞いてみたい、そう思った。
どんなにマスタークロックジェネレーターの周波数を触ってみても、感動的な場面は感じなかった。
これは私個人の感性がまだ乏しいのか、この言い方は好きではないが、好みが別れるところなのかも知れない。
ひょっとしたら数年後、ショスタコーヴィチを上手く鳴らせて、お気に入りになるのかも知れないが今はまだ分からない 。
でもショスタコーヴィチの交響曲は総て聞いてみた。