ここから読まれた方へ、ウエスタンスピリッツの昔の呟きを読んでいただくと分かりますが、実験につぐ実験の結果、公開した持論がコロコロひっくり返っている。

実験や検証は色んな前後関係が複雑に絡み、それらが重なって答えが出るもの、やはり私は何時も公開が早すぎたと今では後悔もしている。

正しい答えを待てずに、私と同じ間違いをされた方もいらっしゃると思う、しかし、こちらも答えを出すのに精一杯やっている、これは失敗ではなく、進歩と捉えて欲しいのです。

もっと言えば、成功へ導くための過程である、このブログは、低い音階が鳴らないとされたＪＢＬ４５６０ＢＫから素敵な音を鳴らそうとした私の奮闘記であります。

持論は成功するまで経過を観察したり聞いたりしなくてはならない、こちらの方が自分の好み？

生業の場合好みと言う言葉は使ってはいけない、ましてや自己満足、この言葉は私の場合信用をなくすことになる。

確かにオーディオの世界その言葉で終わらせてしまう事が多いなか、私は絶対に使わない言い方である。

それは何故か？ある程度何をやったらこうなるは、そこそこに答えが出てきたからである、オーディオはほぼ完成されている。

今更機材を換えたり、人が丹誠込めて作ってくれたものを、勝手に改造するなど、相手のプライドも傷付くだろうし、生業どうしは特にやってはいけないと私は思う。

持論がひっくり返る、これだけはこちらも進歩するので、お許し願いたい。