八月を乗り切ったぞ祝勝会。
お昼を食べ買い物を済ませ帰ってきた、街は台風で遅れに遅れたお祭りだった。
仕事の予定だったが、急にやる気がなくなった、家内に相談し「今日は昼間っからシャンパーニュを飲みダラダラしようか?」と聞いてみた。
「あなたは毎年八月に体調を崩す、今年は乗り切ったので、八月を乗り切ったぞ祝勝会にしよう」と言ってくれた。
昼の三時くらいから始めた、シャンパーニュはミニエール、フランス産ですが、ジャック・セロスに弟子入りし、同じ製法で作られたミニエールはジャック・セロスそっくりである。
まだ値段は安い、しかし間違いなく彼のシャンパーニュは、十年後、価値が上がる筈です。
今はアメリカニューヨークの三ツ星レストランでとても人気だそうです。
でもやはりいくら似ているとはいえ、ジャック・セロスにはまだ追い付いてませんが。
昼間っから好きなポルカを聴きながら飲むシャンパーニュは、とてもききます、楽しい時間です。
二人のお顔は真っ赤になります、結局シャンパーニュを三本あけました、サラダ、青黴チーズ、乾きもの、そしてフレンチポテトフライ総てアルコールを分解するのにいいとされてる脂っこいものです。
音楽はその場面にあったものを大きな音量で、全くストレスないです。
何時もの事ながら家内に感謝いたします、こんなに大きな音に付き合ってくれてありがとう。
しかしかなりの音質でした。