システムの設置変更
あまり考えないでシステムをラックにおさめていた、昨日家内と聞いていて気になった。
プリアンプを一段下ろし、二台のチャンネルデバイダー(モノラルタイプ)の間に設置しようと思い、とりあえずやってみた。
次に真空管式モノラル専用フォノイコライザーを、外してあったラックに再びのせ、その上に設置した。
その時にtechnicsSP‐10Rの電源も本体と離した、総てに余裕が出来て操作もし易くなかなか快適。
何故設置を変更したのか、モノラル専用の真空管式フォノイコライザーを繋ぐとハムが出たからである。
これは多分、プリやフォノイコライザーとの距離や、MCヘッドアンプとのそれぞれの距離と位置によるものだと経験が教えてくれたからである。
並べ替えたおかげでお互いの距離が出来た、まだモノラル専用フォノイコライザーは繋げて聴いてないが、普通にアナログをステレオ再生すると、低音が柔らかく引き締まった気がした。
数日聴いてみて、公開したい。
低音は柔らかく、全体的に音は濃くなりしっかりした。
その時はそう思った、ところが後ろにいき配線をチェック「あれっ、ツィーターが繋がっていない」だめだこりゃ!(笑)