聴いたままを書くと嘘になる
このお話は少し前のお話しです。
本当にそうなのだから仕方がない、昨夜、家内と我が家の音について語り合った。
晩酌しながら色んなジャンルやレコードを、色んな音量で聴いていた。
今やウエスタンスピリッツのオーディオシステムは、まだまだではあるが、何を聴いても不満はない、すると家内が一言「この音をそのままブログに書いたら嘘になるね」私もそう思う。
私の考えもあるが、ウエスタンスピリッツはどちらかと言うと、家内の好みに合わせてきた。
別に二人で晩酌をして酔っ払い、勘違いしたわけではない、朝や昼間に聴くと、それは更に顕著になる。
分かり易く話せば、癖がないのである、昨今のJBLのように再生周波数が広すぎて、有り得ないような気持ち悪いような低い周波数を再生する訳ではない。
適度に引き締まり、本当の楽器のような鳴り方をするのである。
ツィーターもドライバーもこれ見よがしに主張する訳でもなく、むしろ消えてしまったが如しである。
本日の珈琲は、バウ農園10グラムにコスタリカを16グラム、バウ農園がなくなったので、家内が足りない分、コスタリカを追加してみたらしい。
サッパリしていたが、元気いっぱいになりました(笑)