人の身体
特に大切なのは足腰だと思います、最近足腰が弱って来たので、スクワットを初めました、しかし若い頃と違いなかなか筋肉がつきません。
筋肉は縮む事しか出来ません、そして呼吸ですが、吐くときに力が入ります。
歳をとると痛い所が増えてなかなか治りません、足腰の痛みの原因ですが、痛い方に原因がある訳でなく、寧ろ痛くない方が原因で痛みの出る事があるそうです、例えば右足が痛かったとします、その原因は反対側の左足だったりします。
痛い方の足が痛くない方の足をかばい痛みとなって出る事もあると聞いた事があります。
つまり治ろうとするから痛みが出るらしいのですが、若い内は自己回復能力がある為、多少ほうっておいても治ることも
ありますが。
ある程度歳をとると、自己回復能力が難しくなってくると思います。
そして筋肉は直ぐに落ちますが、なかなか付かなくなるようです。
筋肉は付きづらいのです、気合いが大切だ等と言われる方もおりますが、本当に痛くなってくると、気合いも入りません。
そうなってしまったら針治療をしてもらったり、温めてマッサージに通うのも一つの手です。
それも自分に合った治療院を探すのもとても大切だと思います。
私の場合、たまたま歩いて二~三分の所に自分に合った治療院があり、とても助かっています。
それでも痛いところは一発で治る事もありますが、我慢するあまり悪化してしまい、半年くらい通った事もありました。
その治療院の医院長から聞いたのですが、痛みは個々にどう感じているのか、また本当に痛い所が原因なのかその反対側が原因の事もあり、これを問診で探すのが難しいとのことです。
身体は基本的に冷やすより温める方がいいそうですが。打ち身や捻挫など腫れがある場合は冷やさなければならないそうです。
なのでお風呂に入るのは筋肉を和らげ血行が良くなり、凝り固まった幹部の緊張が解れるためいいとされてますが、やはり医師の指示をあおぎたいものです。
人の身体の神秘は未だに解明されてないそうですが、本当に痛くなる前に身体のケアは必要だと思います。