昨日の母の結果
やはり脳梗塞です、CT検査の結果画像にはっきり写っています、私と家内が病室に行き母に声をかけました、少し笑いましたがいつもと違い息子を見て笑ってる顔ではありません。
声が全く出ません、点滴をうけていましたが、それが気になるらしく抜こうとします、危ないので嫌がりますがミトンを両腕に付けていただきました。
母は今年八十六歳です、まだ六十や七十代ならば元気になる可能性があるのですが、もう年齢を考えるに危険のリスクの方が高く、治療は限られてるとの事です。
脳の病気は入院して四日から一週間が容態が急変しやすいらしく、少し様子をみて細やかな検査をしていくみたいです。
それにしても今年の八月はメッタメタです、ろくな事はありません、一昨日の朝家内は目眩がして転倒、携帯電話のディスプレイにヒビが入りました。
私は再び右足の親指の付け根に痛風の発作が起こりました、そして病院から帰って来ると少し寒気がして熱があります。
正直人生の中で今が一番辛い時です、こんなに色々な事が一気に重なった事はないからです、しかし他ならぬ大切な母の事です、一つ一つクリアーしていきます。
その為には我々夫婦が一つになり元気でいる事ですね、少しアルコールを抜いて静養します。
それにしても母は急に歳をとりました、これは親子にしか分からない事だと思います。