痛風の事
今回は痛風の痛みを話題にします、痛みを我慢したままでは痛みに思考が引っ張られ色々ミスをします、私は今痛風の痛みがあり苦しんでいます、右足の親指の付け根です、お酒は当然やめていますがなかなか効果が出ません、病院へ行ってよく効く薬を処方していただきました。
今回は母の事や諸事情があり病院へ行くのが少々遅れたので、腫れが酷くなり先日母の入院している病院迄行った時はかなり苦痛に顔を歪めないと歩けない状態だったのです。
痛風?大した事ない、なった事のない方にはこの痛みの凄さは分かりません、痛風でない方も色々検索してみて欲しいのですが、痛みの中では最大級と出ます、夜も痛みで眠れなくなります。
今日病院へ行ってみて改めて思います、薬が速く効くかどうかは個人差があると聞きますが、私の場合てきめんに効きます、食後に服用しますが、飲んで三十分後には効果が出始めます、親指の付け根がパンパンに腫れ上がってるため、皮までのびてしまっているのでしょう、薬を飲んで一時間位でシワがよって来ます。
これは腫れが引いて来てる証拠です、今回も薬を飲むのはおくれましたが、
やはりいつもと同じに効きました。
それにしても最近頻繁に痛風の発作が起きます、先生にお尋ねしたところ『確かに良くないです、しかし今のように発作が起きてる時は痛みをおさめる方が先決で、患部の腫れがひいてから尿酸値を下げる治療をしていきましょう』との事です、『痛い時尿酸値を下げてしまうと更に痛くなる』との事です。
根本から治療が必要と思い、痛みがなくなり腫れがひいたら治療に通いたいと思います。
一週間位で痛みがなくなるから大丈夫等と思わない方がいいと思います、ある意味痛風は身体からの警告です、しかも出るところは身体の中のほんの一部にすぎないのかも知れません、腎不全になり人工透析になってからでは万事休すです。
私の場合家内と施設で暮らす母がおります、自分だけの身体ではありません、人は独りで生きてる訳ではないですよね。
薬を飲み始めたのは昨日の14:00頃です、昨夜は痛みもかなり減り良く眠れました、家内とリオンに感謝致します。
腫れもかなりひいていました、このままアルコールを抜いて静養します。