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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

やっぱりRCA端子はスイッチクラフト3502A

RCA端子は、市販品をマイナーメーカーを含めウエスタンスピリッツは、殆ど使い、ケーブルを作ってみた「馬鹿な事を」と思われるかもしれない。しかし、どれも音が汚く今一つであった。何一つとして良いと思える端子は見つからなかった。

ピン端子や半田で音が変わる、真剣に探さなければならない、今はそう思う。この情報もやはり千葉のIさんからの情報である。

ところが端子一つで場末のキャバレーの品のない安コンサートを聞いてるのか、しっかりしたホールで一流の演奏を聞いてるのか位の違いがあるのである。

特に最近秋葉原で販売されてる中国製の金メッキ端子は、作りがチープで音もうるさくて良くない。実際、中国で販売価格は一つ10~50円位である。

それを秋葉原で購入すると、一つ350~700円だから驚く。とても上手く作られていてまるで本物そっくりだが、よく観察してみると全く別物である。

同じものが安く手に入る訳がない。日本の製造ならば細部に迄拘り作られているが、やはり音にセンスがない、そう感じる。見て分からなくても聞いたら直ぐに分かる。でも拘った筈の皆さんは、それが優れていると判断している、これが現実なのである。

しかし、スイッチクラフト3502Aは、抜ける事がなくしっかり食い付き、音の為にしっかり作られているが、安価なのである、ありがたい。

以前のスイッチクラフト端子はアメリカ製からメキシコ製に製造が移った、コストダウンの為だろう、その頃は接触不良が多かったが、今のメキシコ製スイッチクラフトはもうそんな事はない。

アメリカ製の時から変わらず音の為に錆びづらいメッキを施し、優れた精度で作られている。

しかし本当にオーディオを追い込むならば、抜き差しは出来なくなるが、やはり内部配線と直に半田で留めるのが王道である。

上手くお互いの端末を半田で留める事が出来れば、接触不良は皆無になる。そして半田はゆっくり融合する為、真価を発揮するのに時間はかかる(一週間)が、接点がより確実になる為、音質は格段にレベルアップするのである。

以前「直結に拘る必要はない」などと自信を持って私に話された方がいらっしゃるが、そんな事はない。

私は、実際に何度も行い答えを出しているのである、憶測で簡単に言葉にしないでいただきたいと思った。

憶測でオーディオは出来ない、99%の失敗と1%の成功にかけ実践あるのみである。

しかしこれを読まれた方は、既に私の経験を書いているので、過去のブログも総て真剣にお読みになり同じ失敗をしなければ、失敗はない。

要はいかにしてロスなく最後のスピーカー迄音楽信号を届け、いかにしてグランドまでスムーズにロスなく落とすかである。

後は二本のスピーカーのセッティング技術とトーンアームの調整、そして、ケーブルや電源、スピーカーやラックや機材の下の床の強化、これしかないのである。

その中でケーブルを抜き差しする機能性を考えるならば、RCAピン端子はとても重要な役目を果たすのであって、高級な機材をご立派に並べ自慢するものではない。

いくら優れた機材をご所有になられても、上記の条件が揃っていなければ、オーディオシステムは、ただ無駄にスペースを必要とする無用の長物になってしまう。

ピン端子一つで、ケーブル一本で、音が変わらないなどと思っている様では、お話にならないと言う事である。

では何故、直接変わらないと思われるアナログプレーヤーの電源に、トランスを入れたり、電源ケーブルを交換したり、その電源ケーブルの端末のコンセントを交換すると音が変わるのか?これを理解しないといけない。

アナログの音を作るのはカートリッヂであり、トーンアームである、しかし直接音質に関係ないターンテーブルの電源は色々実験をすると、確かに音質が変化するのである。回転と音質は密接な関係があるからである。

ターンテーブルはただ正確に回り、余計な振動をしなければそれで良い。確かにメカ的にはそうであるが、それが違うのである。

ターンテーブルは、壁コンセントから電源が必要である。ターンテーブルはモーターがついていてパルスノイズが発生する。それがグランドから飛び込み他の機材の電源に影響するのである。

電子はマイナスからプラスへ流れる、しかし電気はプラスからマイナスへ流れるがオーディオは交流である、と言う事はグランド側にもホットが流れホット側にもグランドが流れている。

そして電気はホットから最後のグランド迄一往復して1Hzとなるのである。これをご理解していただけたら接点や電源がいかに大切か納得の筈である。

総ての電源やたくさんの接点、スピーカーの置き方、床や機材の下、トーンアームの調整、これらがいかに大切かご理解いただける筈である。

RCAピン端子のお話からここまで語るのには訳がある。ウエスタンスピリッツが行って来た総ての実験結果と現在の音を聞いていただけたら直ぐに分かると思う。

端子一つ半田の質とその留め方、それが貴方のオーディオを上手く鳴らすキーワードになれば幸いである。ウエスタンスピリッツは一足お先に優れた音を鳴らす事に成功した。

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