カラヤンの指揮
昔、私はなんにたいしてもアンチだった、世間がカラヤンを聞いていればこちらは意地でも聞かなかった。
しかし、最近カラヤンばかり聞いている。感性に合うのと、やはり個人的に好きなのだろう、素晴らしい指揮者だったんだと思う。
こちらが聞きたいように指揮してくれてる様に思う。カラヤンは特にベルリンフィルでたくさん名演を残してくれたと思う、グラモフォンの録音が特に素晴らしいと思う。
これはあくまでも主観的な意見だが、たくさんの指揮者の中で、個人的に一番聞きやすいと思う。
しかし、カラヤンが同じ曲を振っても、年代によって全く違う曲に聞こえる程の違いがある。
好き嫌いは別れるところだが、私は完全にカラヤンに魅了されてしまったようである。
クラシックはあまりにも広すぎて、店に行っても何を購入したらよいかさっぱり分からない。
色んな指揮者のソフトがあり迷ったら、最近私はカラヤンを購入してきてしまう。
それで、グラモフォンの百年みたいなセットのCDを購入してみた。でもそのなかでもやはりカラヤンが聞きやすいのである。
最近ウエスタンスピリッツのJBLは、クラシックがとても上手く鳴っているので、クラシックに触手がのびているのである。
しかし、もっと色々探してみたいが、グラモフォンでなくEMIを購入してみても、私はやはりカラヤンが聞きやすいのである。
このままでは進歩がないなと思いつつも、たくさん聞きながらついつい気に入ったらカラヤンである。
少し偏り過ぎ?