ウェスタンスピリッツの音質の特長
「色々話してるけど、ウェスタンスピリッツの音ってどんな音なの?」
みなさんこう思われていて、世間一般的な事だろうと思います。
私も客観的に自分のblogを読んでみて、そう思います。一言で話せば、癖のないJBL 4560BKです。同じボックスをたくさん聞いて来ましたが、この様に鳴った4560BKは何処にもありませんでした。
私は行動派です、やるかやらないかそれだけです。ごちゃごちゃ言いません。
「ケーブルで音は変わらない」こう言われている方もいらっしゃいます。そう思うならば私は否定はしません。その人の考え方だからです。でも哀れです、こんなに違うのに。
私はこう思います。市販品の何十年も変化のないケーブルと比較してほしくはないのです。
特にウェスタンスピリッツが、オーディオケーブルを根本から研究して出来上がったリッツ線絹巻きと、リネン巻き平行シールドケーブルは。市販品とは比べものになりません。もう、少ししたらある程度数もまとまるので、一ヶ月無料でモニター応募を募ります。
ただ、blogを読んで考えていないで、モニター応募をされてはいかがですか。音を良くするには、やはり行動力です。
使ってみてから答えを出せば良いのです。ウェスタンスピリッツのケーブルはたくさんの方に聞いていただき完成しました。
そして、シビアに計算して、ホットとグランドの太さと合わせ方を決めました。
多分、今までどこのメーカーもここまでは計算していないでしょう。私は作ったリッツ線を大手メーカーに持ち込み、しっかりしたLCRメーターで測っていただきました。
その数値は驚異的なものでした、ちゃんと作ればハッキリとシビアな測定結果に出ているのです。なのでもう答えは出ているのです。
ケーブルは使う素線の質や太さもありますが、やはり作り方です。どんなに優れていると言われる素線を使っても、作りが駄目ならば良い音にはならないのです。
しかし、リッツ線を完成させた私自身も、ここまでの音質になるとは思ってもみませんでした。
唖然としました。
しかし、大切な親指の腹を怪我してしまいました、七月中に完成予定だった、リッツ線の完成は八月になりそうです。
誠に申し訳ありません。
ウェスタンスピリッツの音とは、普通のJBLと違い癖のない太い鳴り方です。