外食が億劫になった
歳のせいでしょうか、最近外食するのが馬鹿らしく思えて来ました、お家食べが良いです。
以前は家庭で美味しいものはなし、勝手にそう思っていました、今は家内の作るたわいもないおかずがとても美味しく感じます、特におでんです、中でも揚げボールと京がんもちくわと卵が私は好きです。
二人で好きなものを好きな味付けで食べてたらふく飲む、そしてベッドへ行き好きな時に眠る。
結局、何にもない平和な一日が実はどれだけ幸せな事なのか、これに気付いたのです。
具合が悪くなったり、どこかが痛くなったり、家族に良からぬ何かがあるとそれだけで大変な事になります。
特に良いこともなく、悪い事もなく、健康で家内の手料理を食べて、晩酌をしながら一日を振り返ったり、旅行の計画をたてたり、楽しいものです。
外食は家まで帰るのが面倒です、帰路で変な人に絡まれたりして嫌な思いをする事もあります。
結局家で食べるのが一番です。