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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
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ものもらい3

昨日は、先週月曜日に順天堂で処方していただいた三種類の点眼薬と塗り薬を塗り一週間経った、瞼の裏に感染している菌を特定するための検査の結果を聞く日になった。

今の病状は次の日には劇的に改善され、時間や日が経つにつれ改善している、目やにや、ゼリー状になったものは次の日にはなくなった。

目のあかみや瞼のはれは日増しに消えていった。

しかしこれは私と薬と治療が偶然合ったのだと今になって思う、それまでも同じような点眼薬と飲み薬と塗り薬を塗っていた、しかしきかなかった。

違いは順天堂の前に通っていた眼科の先生が薬を総て綺麗に拭き取り、そのまま何もせず大学病院へ行った事と。

処方箋が多少変わり、飲み薬がなくなったのと、点眼薬が一種類減った事だけである。

もう一つの違いは、大学病院の先生は、下の瞼や上の瞼をめくり、何やら治療をしてくれていたのだと思う、思うと言ったのは、聞いてもハッキリ答えてくれなかったからである。

それから六時間あまり、やたらと目やにがでた事である、つまり腫れ物を潰してくれたのではと思っている。

しかしその治療にかんし、大学病院の先生からは何の説明もなかった。

これは憶測だが、多分、町医者ならば正直に「潰しました」と言えるかも知れないが、大学病院は色々進んでいるし、色々な患者さんがいるので、もしも何かの偶然が重なり、不幸にも失明してしまった場合「先生が頼みもしないのに潰したから失明した」と言われては困るから黙って膿みを出してくれたのだと思う。

とにかくどんな菌が入ったのか分からなければこの後気をつけようがないので聞いておきたい。

それが昨日だったのである。

検査の結果特に悪い菌が入った訳ではなく、普通のものもらいとの事。

点眼薬を一つ減らし一週間点眼してみて、異常がないなら終了となった。

しかし大事に至らず良かった。

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