[ お知らせ ]
この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

深夜のオーディオ再生と高周波ノイズ

ここは以前の街道沿いと違い、とても静かである。そして耐震構造に優れた新築の家屋である、電源にも拘った。

夜中に眠れず、音がない静かな部屋に入ってみた、当たり前だが、何の音も聞こえない。聞こえるのは24時間換気の僅な音位である。

これは新居の自慢話ではない。

オーディオのスイッチをオン!CDを再生してみた。思ったとおりだった、やはり昼間に繋いだノンシールドケーブルは音が全く違う。しかし今回のケーブル実験はそれだけではない。それを深夜に試してみたかった。

正確には、まだ実験段階なので内容をお伝え出来ないのがとても残念である。

やはりそこそこ迄鳴ったシステムならば、この様な鳴り方になるのである。ただシールドを外し、ノンシールドケーブルにしただけならば、このような結果にはならなかった。

柔らかで音の分離に優れ、強く、しかもうるさくならず、綺麗な鳴り方になった。

特に低音の鳴り方が素晴らしい、勢いがあるのに柔らかい、そして音が早く制動がきいている。

そして、今まで歪んで聞こえていた音が全く歪んでない事に気が付いた。

そして、その物体をあちこちに置いてみた。オーディオ機材やケーブルは、高周波ノイズに完全に侵食されている事が推測出来る。

そして私も含め、みなさんは、その音と上手くお付き合いしている事になる。これこそがエネルギーロスなのである。

本来ケーブルが多少長くなっただけで、計算上は音が著しく変化をする事は、ゼロではないが少ない。しかし、ちゃんとした根拠があったことになる。オカルトでもなんでもない。

深夜、静かな部屋で聞いた音楽は、そんな事を語りかけてきた。

>>WESTERN SPIRITSのモニターケーブルは、こちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です