言ってはいけない事に疲れた、このままでは何にも伝わらない
土曜日八月二十一日に私はコロナの二回目の接種を終えました、しかし家内はまだ一回目すらうてない状況が続いております、話しは戻りますが、はじめみなさんはもっと真剣に読まれもっと違う答が出るものと思っていた、しかしそのどれもがその道の必要な自分が欲しい情報しか読んでいない、しかもその必要性を忘れ直ぐに次に進んでしまうので簡単な事を忘れ誰も完成に至らない、本当はもっと早くに及第点に達してる筈です、だからオーディオは面白いのかも知れない、オーディオはもっと全てを見晴らしそれをまとめ分かった上に於いて全てを完成しないと駄目だ、
このブログをたくさん読まれている、高級な機材を使うだけでは普通のオーディオの域を出ることは絶対にない、いくらガスのアンプジラやテアドラを揃えてもガスにはチャンネルデバイダーがない、CROWNやNIKKO電子やクリスキットを使っても全く同じこと、確かにチャンネルデバイダーはあるが今や製造から時間が経ち出涸らしの様になっている、私はそこに気が付いたのでイシノラボヘマルチシステムをトータルで注文して使っている、今まで一度の不具合もないし音が良い。
カートリッヂにしてもそうです、今はオルトフォンのカデンザブルーを使っている、ブログを読まれた方の中にはカデンザブラックを使うしかないと話す輩もいるが私はカデンザブルーを使っている、当然カデンザブラックも実際使ってみている、コントラプンクトbの事も書いたがやはりカデンザブルーが優れている。
色々なカートリッヂをブログに書いているがやはり今を凌ぐ物は存在しない、MCトランスやヘッドアンプも使ってきたがやはりイシノラボのプリに内蔵されたMCトランスが優れている、つまりそれらは簡単に説明がつかない、それには膨大な時間と金が必要になり、ただそれを作ってもらっただけでは分からない。
それらを使いこなすだけの経験と努力そして忍耐力が必要になる、色々話を伺い優れているから他へは注文しないわけです、結局そこに気が付くだけの努力とセンスも必要になります、そんな時を同じくしてケーブル研究が始まった、途中ブログを読まれた方からの誹謗中傷があった、『そこだけ良くても次の研究が間違っていたら全ては無駄になる』と言うものだった。
しかしその全ては関係なく今の音質は間違いなかった事になる、だから経験と努力が必要になると言って来たのです、オーディオは答がないように思えるが答は確かに存在する、そしてアナログの頂点は確かにTechnicsのSP-10R以外になかった、それはただ一つ、いつ如何なる時も常に一定のトルクと安定した回転数が得られるからで、常に安定させたいからです、そしてトーンアームはやはりSAECのWE-308SX以外にない、しかしガラードやEMTを使っても音はそこそこになる、音は誰が聴いても分かると思う。
私は色々使ってきた、その全てはもう当の昔に出来上がっていた事になる、私の開発したケーブル以外にピンケーブルが繋がらないと話す方がいらっしゃる、またその逆もある、しかしそれは私が揃えたものでなくそうしたのはお客様です、常に音が良く安定していて安全これが大切です。
そしてオーディオである以上確かに良いものを使うのは確かだし間違いない、でもいくらこのブログを読んでツィーターを探し使ってみてもそれだけで凄い音を再生できる筈がない、そしてノイズカットトランスは必要ないと私は思う、エナコムを繋いでみても音は改善されない、そして世間では直ぐに言い訳がつく、そんなものではなくやはり優れたケーブルが繋がらなくては良い音には鳴らない、そこに関し私は言い訳をしない。
ウエスタンスピリッツのケーブルは全てピンケーブルとスピーカーケーブルが揃わないとこの音にはならないのです、それは先刻私が書いたとおりです、そこがどうにも理解されないようです、機材が揃っていたら、後はスピーカーやラックや機材の下がしっかりしていたら、そこにウエスタンスピリッツのケーブルが繋がれば答は簡単に出る筈なのです、何故ならその様なケーブルをウエスタンスピリッツが作ったからです。
どんなに研究しようともやはり選ばれた天然の木材に叶う筈がない、私はそれを何度もこのブログをとおし話してきました、私が何にも分からないで書いてきた訳ではないのです、全部分かって書いています。
そして考えてみても欲しい究極を、どんなにマイ柱上トランスを自分で立ててみても必ず周りと干渉します、そしてケーブルが長くなり容量が必要になってくる、部屋も同じ、厚さのある鉄に囲まれた部屋がノイズには強い、しかし音がよろしくない、どんなに壁や天井や床が丈夫でも音が良くならなければ何にもならない、私はそんな自己満足な部屋をどれだけ見ただろうか、全部音が閉塞的で良くなかった。
後は小音量再生、小さな音量でまともになるなら大音量でも付帯音のない部屋は存在します、小さなユニットで付帯音を減らせるならば大きなウーハーの方が低音再生には有利です、小さなフルレンジでは低音に不足を感じるのは当たり前なのです、だからある程度の音量でしか鳴らせない、そんなオーディオは私は嫌だ!
そして大きなパワーアンプより小さなパワーアンプはノイズが少なくなるのです、パワーがあればパワフルな音しか鳴らないのは貴方の錯覚です、
そして部品の質が良ければ音は更に良くなります、これらはもうどうする事も出来ません、私は38cmウーハーを使い成功している、そこに言い訳が立つ、しかし現に38cmのウーハーの音って存在する、どうやっても38cmウーハーの音って存在します。
大は小を兼ねるしかし小は大を兼ねる事はなかったのである、部屋が大きければ38cmの方が音は有利となるのです、ならばやはり妥協なく38cmウーハーが有利となるのです、もっと話せば38cmウーハーの音は存在するのです。
そこを分かって欲しいのです、やはりオーディオはケーブル以外は全て妥協の産物であると思う、どうしても最後のところ迄しか到達出来ない、そこには予算と部屋の広さが簡単に叶わないと言う事だと私は感じた、そこに機材があるそんな気がしたそして人の考えが存在する。
色々オーディオを考えてみたがオーディオ
はどうしても妥協の産物であると思う、まるでオークアイランドの宝探しでもしているみたいだ!
ここまで読んでいただいたので真実を語りましょう、ウエスタンスピリッツの理念として、何処にでもあり誰にでも確かにそれは購入出来るものでなくてはならない、しかしそれらを同じに揃えてみても作れないのがウエスタンスピリッツのケーブルなのです、企業秘密はないのです、何処にでもあり誰にでも作る事など出来ない事がこれでご理解願えただろうか?
教える事も何にも出来ない、私の頭の中にあるその作り方とはやはりセンスでしかないのです、正直言って自分でも何処が違いどう作っているのか?説明がつかないのです、私がついて教えても出来上がったケーブルは音が全く違うのです、聴いたなら誰にでもその差は分かるのです。
ならば私が書いてきた色々な機材もまた同じだと思うのですが…私は全てを使い検証したしました、純銅でもない、純銀でもない、純金でもない、ましてや絶対にウエスタンエレクトリックの線ではない、市販されてる銅の単線の複合体でその数だったがそれを見つけるのと半田の仕方が大変だった、しかし私が指定するリッツ線は被膜を含め簡単には購入出来ない。
マイナス単線の太さ1.6ミリの音が最高です、これ以上これ以下でもない、これらを平行に保つ為に天然素材のシルク、リネン、そしてシルク&リネンが必要になり被膜で音がこれ程変わるのか耳を疑う程だった。
しかしこれらを凌ぐ物は存在しなかった、ましてやテフロンの被膜など全く効果がなかった、テフロンは端末にほんの少しだけ使う事でプラスマイナスのショートが失くなった、スミチューブもまた同じでほんの少しの長さで充分だった、全ては慣れと努力とセンスなのです。
そして音を司るなら端子はスイッチクラフト(金メッキでないシルバー)以外はない、その時半田での差はヴィンテージを使ってもあまり効果は期待出来ない、普通の半田で充分だと私は感じた。
ならばまたシールドも全く同じだった、ただこれだけは確かな事だが『私は失敗をしたのではない、失敗を繰り返しながらその失敗の数を減らし、成功へ導く可能性を探っていた』そこに間違いはないと思う。
家内は最近確かに呆れてるところもあるかもしれない、しかし私が彼女の目の前で見せたこの真実だけは確かだ、なので最近彼女は確かに真剣に付き合ってくれてるとしか言いようがない、何時もありがとう必ず形にして見せます。
モニターしていただいて届いて一時間で聴いた感想はやはりシルクは圧倒的だったそうです、しかし聴いた感想はやはり聴いた方の意見を尊重したいと思いました、それにしてもシルクとリネンの間にはとても差があります、作った私にも正直正当な答は分かりませんしかしハッキリ分かります、スピーカーケーブルには『それが繋がったと言えるものが』確かに存在します、つまりスピーカーケーブルがあるからピンケーブルの音の差があるそんな感じです、それは作った私にしか理解出来るのかも知れませんがハッキリしています。
そして世間では良く言われる『人間なめられたらおしまいだ』私はそう思わない、今は出来なくてもいつか必ず作る事が出来るそれで良い、私の様に。
残念ながら私の意思とは逆にもう医療は崩壊している、そして今年の八月二十一日に私は二回目のファイザーの接種を終えました、一回目と二回目の症状に変化はあまりなかった、後約半年で免疫力の改善を求めます。
待っているより早く終わらせたい、私は二回うちました、それにしても最近シルク100%の絹糸が少ないです、今探しています。