母の病状とサナトリウム8
昨日も今日も家内は休みで昨日はいっしょに行きましたした。
母は元気になっていました、驚いたのは熊谷の病院では全くなかった受け答えが初めてあった事、感情が出て来て私の事を覚えているのか、言葉にならないまでも励ますと泣きそうな顔になり表情が出て来ました、そしてはっきり目を見開きました、そして私の励ましに首を縦に動かしました、足をさすると表情が穏やかになり足をもぞもぞ動かします、そして気持ちよさそうに目を閉じた事、息子の私にははっきりそれが分かるのです。
昨日も私は足腰がとても痛かったので、書類は家内が総てサインをしてくれました、とても助かりました感謝致します。
リハビリはもう始まったみたいです、とは言え本人のやる気が一番、後は正直運です、でも母は元々持って生まれた星が強いので多分大丈夫!
話は変わりますが昨日は足腰の痛みが激しく一日中辛かったです、多分車に乗ったりおりたりを繰り返し、歩いたからでしょう、初めて道の駅市川に行ったのですが、激痛の為あまり覚えていませんが、痛みがなくなったらもう一度家内と行ってみたいです。
車のシートの調整もしてみましたが、やはり動かなければならずあまり効果はありませんでした。
薬の副作用を気にしてコレステロール値を下げる薬の服用をやめたのですが、私は軽い二型の糖尿病の薬と痛風の薬も服用しておりそれぞれ似たような副作用がある事もわかりました、私の場合それらが総て合わさり悪い方に強く作用してしまったのかもしれません、なので一旦総ての薬の服用もやめた方が良いのかもしれません。
ここまで痛みが続くのはどう考えても普通とは思えないのです、痛みは誰にも分かってもらえず辛いものです、現在医療の常識が根底から覆って来ています、日本の健康と言われてきた検査の基準値はもう古いのです。
やはり薬はあまり宜しくないと個人的に思っています、あれだけ強靱な身体を持った私がこれだけガタガタになった訳ですから。
でもみていて下さい、私は必ず復活致します。