痛風
私の場合、足の親指の付け根に出る、本来歩くときに曲がるところが腫れて曲がらない、靴下も靴も痛くて履けないが我慢して無理矢理履かなければ歩く事が出来ない、当然色々用事があるためびっこをひきながら歩くことになる。
とにかく寝てもさめても痛い、読んで字の如く痛風である、風が当たっても痛いは多少大げさだが痛い、酷いときは痛みで夜も正直あまり寝られない、しかし昼間食事の後眠くてつい寝てしまう、すると今度は夜中に眠れなくなる、とにかく悪循環なのです。
痛風は世間では贅沢病と思われてるふしがある、しかし私の場合はっきりしているのはお酒、それもろくなものも食べないでお酒をたくさん飲んだ翌日に発作の出る事が多い。
今回三ヶ月前の検査と診察の結果がよかったので、少し調子にのって、ビールや酎ハイを飲みすぎたのは話すまでもないだろう。
今回は痛みが出て直ぐに自力で治そうと直ぐにお酒を抜いたが、病院に行かず薬を飲まなかったら時間がかかってしまったがなんとか腫れは引いてきて痛みもおさまって来た。
私は体質なのか何年かに一度この様になる、痛風はみんながみんな同じとはかぎらないが、どうやら糖尿病とセットのようである、今はお酒を抜いてるため普通に歩けるまで回復したが、私の場合暫くアルコールを控えた方が良さそうである。
今回痛風の発作がでたのは、数年間止めていたビールを調子にのって飲んでいた、それが蓄積されたのだろう、私の体質にビールは合わないのだろう、もう飲まない方が良さそうである。
それにしても年の瀬に情けない事になった、反省しかりです、しかし人間って馬鹿ですね喉元過ぎれば熱さを忘れる。