Cedar Walton Trio VHCD-1048
Song Of Delilah-The Muric of Victor Youngを購入してみた。
日本のVENUSレコードである。この録音は、中には好きな方もいるかも知れませんが…些かやり過ぎではないのだろうか?
ウッドベースが鬼の様に入っている、その割に、バスドラはあまり感じない、不自然だ。シンバルの音もライヴの様に強く入っている、いや、ライヴですらこんなに強くはない。
シダーのピアノもこもっているようで、ひっぱたいた様なうるさい音で入っている。
ホーンスピーカーで長い時間聞いてると耳が悪くなりそうだ。
それとも、現代のハイエンドならばこの位で丁度良いのだろうか…広い部屋で聞いたら良いのだろうか?
プリのボリュームは下から一つ目で、もうこれ以上絞れない。これってあり?
ブルーノートのレコードを、更に鋭くした様な。ある意味、クッキリブルーノートみたいな感じもするが。
まるで、ツィーターのエージングCDみたいだ。かなり違和感あり。もっと聞きやすくならないでしょうか…?
これでオーディオシステムを調整したら、どうなるのでしょうか…
ある意味凄い録音だ。
さて、昼飯行こう!