2013年とこれから十年
今日はオーディオとは関係ないお話をしよう。これはあくまで主観です。
マヤ文明によると。去年2012年12月21日にその暦は終わっているらしい。
色々な学者や専門家がが興味を持ち調べていくと、2012年12月22日に人類が滅亡するかも知れない。との解釈もあった。私は思った、またかと。
個人的にはそんなこと絶対にないと思っていた。いやそう信じたかった。
そして去年の暮れの番組、やりすぎ都市伝説で、Mr.都市伝説(セキ)が、これまでに色々調査をした結果が放送された。
マヤ文明が解いたのは、第五の時代までの事であったらしい。セキはフリーメイソンの事や世界の真実を数々調べてきた。
フリーメイソンは今まで、一切外部との接触をしなかった為、危ない秘密結社ではないかと思われてきた。
フリーメイソンとは。今まで伝えられてきた結社とは全く違う。根元はまだ謎が多く詳しく分からないが、立派な結社だと私はずっと思ってきた。
世界を本物の正しい愛で結び、一つにすること。それだけを信念に秘密裡に政治等に絡み、地球規模で動いて来たのでは。私はそう解釈していた。
話しは変わって。さて、そのマヤ文明のカレンダーが解いたもの、それは人類滅亡とはほど遠い。むしろ幸せに満ちた愛と調和とハーモニーの時代、つまり光に満ちた第六の時代の始まりを告げたものだった。
人類滅亡がいつになるかなど、解く必要がない。私はそう思う。
ここのところ去年2012年迄は、これまでの世界規模の膿(うみ)が一気に吹き出し、日本も国土(東関東)と経済がガタガタになった。
そして現に自民・公明党連立が再び叶った。私は嬉しい、これは単なる偶然だろうか?私はそうは思わない。駄目になった景気は、一気に経済回復に加速するだろう。
私は予言ではないが20年前に思っていた。世界はこのままでは、アメリカ経済と中国経済に二分されるだろうと。
途中までは当たったと言えるが。答えは多分ノーだろう。ある意味、中国経済は既に破綻していると言える。
日本の工業技術はやはりトッブクラスだと思う。同じレベルの部品を中国や韓国はノウハウは盗んでも作れない。やはりしょせん日本の技術を追いかけているに過ぎない。
かつて日本がアメリカを追いかけた様に。しかし日本人は寝る間も惜しみ働いた。その結果、日本の商品や接客マナーは素晴らしい。それはなぜか?日本の製品は使う人の事を最大限考えて作っている。それと水道水のレベルの違いである。しかも日本は水が安い。
そして尚、日本は更にこれからも、優れた技術は進歩していく。今更この技術大国に追い付く筈がない。それは国の役割が違うからだ。
日本は技術を安売りはしない。中国製品は安いから売れたのだ、品質が良いからではない。それは、全く別物である。
今更、争ってる場合ではない。各々の役割を果たし、お互い何でもありではなく、しっかりした線を引いて国家レベルで取り決めを交わし、近隣の国どおし手を結び仲良くする事である。
そして世界規模で、独裁政治は急速に自然消滅していき、宗教を飛び越え、総ての国が開かれ、やがて平らになっていくと個人的に思う。
これから十年、世界は劇的な変化をするだろう。良い方向に。緩やかに一気に加速すると思う。
何でもありではない、節度のある平和が良い。そして努力した者が富み、お互いに競争し、のびるべきである。
おかしい事をおかしいと言おう。常識のない者には、それすら分からないのだから。
その行動や言動が、やがて自分の人生に降りかかってくる事を、しっかり教えてあげよう。
そして、マヤ文明もフリーメイソンも同じ事を話していた、今年から調和とハーモニーの時代が来た。私もそう思う。