アコリバのRR‐777とQR‐8との出会い
この二つも千葉のIさんにご伝授いただいた商品です
先ずはRR‐777です。地球には元々7.83Hzと言う共鳴周波数が存在します。
太古の昔からその周波数を聞いて生きているのが地球の生命体です。しかし、人間は住みやすくするため、地面にアスファルトを敷いたり、鉄筋の建物を建てたので共鳴周波数をあまり感じなくなったのです。
この周波数を部屋の中に流す事により、神経や脳が本来の状態にリセットされ、音や映像が良くなるとの商品なのです。
その効果は絶大なものでした。スイッチを入れた瞬間、音がキュッと引き締まり、まろやかな音になり、実在的な音になるのです。
そして、少しうるさかったドライバーの音が、しっとり落ち着き、あたかもコンサートホールの様な鳴り方になったのです。
再びスイッチを切ると幽霊の演奏会の様な実態感のない普通の生命感のないオーディオの音に戻ります。
次は同社のQR‐8水晶体の抑振オーディオアクセサリーです。ご存知のとおり水晶体は共振周波数がかなり高いのです。
その性質を利用して、共振が気になる所に一つ張り付けるだけで、そのものの共振周波数が変化して付帯音を減らすことが出来ると言うものです。
張り付け過ぎると響きまで失ってしまうので要注意ですが、かなりの変化が期待出来ます。
私はトーンアームのベースに一つ、プリアンブのボリュームつまみに一つ、MCヘッドアンブのスイッチに一つ、CDのディスクトレイ前面の真ん中に一つ、スピーカーボックスや部屋のあちこちに少しずつ検証しながら張り付けました。
普通の木造のリスニングルームが、まるでコンサートホールやジャズライヴの様な音になりました。
効果が強いので、張りすぎに注意が必要になります。
そして、遂にウエスタンスピリッツは、理想の低音を手に入れる事が出来ました。
今のところ、これが一年八ヶ月でウエスタンスピリッツが行った総てです。実際はもっと細かいのですが、アイテムが多くて専門的になりすぎる為、詳しくお知りになりたければ、ウエスタンスピリッツにご足労願うか、過去のブログを総てをお読みになって下さい。
そして、ものには順序があります。途中から、はしょらないで、必ず順序通りに根気よく積み重ねて下さい。
過去からの積み重ねは確かにあるけれど、ウエスタンスピリッツは確かに値段の高い機材は使用しておりません。けれど今、とてつもない音を鳴らせる様になりました。
ただ確実に一つずつ積み重ねてきただけのお話しです。同じように行えば同じような音になる筈です。
そして、これら総てを支えているのが、ウエスタンスピリッツが新たに開発製造したリッツ線の効果なのは間違いありません。