[ お知らせ ]
この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

オーディオケーブル

私は、少し前に2013年2月から音質改善の為に行ったことを、大まかに公開致しました。

もっと細かく失敗談も含め書こうと思いましたが、あまりのアイテムの多さに断念致しました。申し訳ありません。

と言うより、過去にお一人だけ、私の過去のblogを総て読んでいただき、私の失敗談をお気に召されたのか、そのまま鵜呑みにしてしまった方がいらっしゃったのです。当然失敗談なので、その方のネットワークは失敗に終わりました。

それからは責任を感じ、あまり失敗談を書かない方が良いと思ったのです。

しかし、オーディオとはそんなに簡単ではないのです。なぜかと申しますと、色々行って行くなかで、鳴らす時間(エージングタイム)と共に変化して、答えが変わってくるのです。

ここからこのblogを読まれた方は、もし興味があるならば、絶対にはしょらずに過去のこのblog総てを、現在の内容と照らし合わせながら、しっかり読んでみていただきたいのです。

このblogは、短期間の間に音質改善を行い、遂には最高の音に仕上げたウエスタンスピリッツの軌跡が書いてあります。

同じ内容の事を、順序をしっかりと踏まえ、一つずつ丁寧に根気よく同じに行えば、必ず、ウエスタンスピリッツの様な音に近付ける事が出来ると思うのです。

いや、貴方のセンスが私より高ければ、ウエスタンスピリッツを飛び越える事が出来るかも知れません。

オーディオはどんなに機材が優れていても、それだけでは決して良い音にはならないとお知りになって下さい。

オーディオは、根気と謙虚な広い心、そして、経験からくる妥協のない丁寧な作業と、並外れたセンス(才能)が必要なのですが。私がこのblogを書いたので、余計な事をせず、システムは全く違っても、同じに行えば音質改善が出来ると思います。

そして、何度でもお話し致しますが、優れたケーブルで繋がなくてはなりません。塩化ビニール等の石油系の被膜のケーブルでは、絶対に良い音にはなりません。ウエスタンスピリッツのケーブルは、総てハンドメイドの絹巻き平行リッツ線なのです。

このケーブルは、一般的などんなに高価なケーブルと比べても、音質が劣る事はありません。

とは言ってもオーディオは、極論勝ち負けではありません。交換する前のケーブルと比べて良いか悪いかそれでしかありません。

また劣る様なケーブルを、体を壊してまで作る事は致しません、絶対的に音が良いから、体を酷使してまで作っているのです。

ウエスタンスピリッツは、完成したリッツ線ケーブルを、一ヶ月無料のモニター応募を募っております。貴方がご負担になるのは、ご返却時の送料だけです。こんな会社他にありますか?

私は、ご意見に対し、いちいち反論したり、販売目的で貸し出したりしてる訳ではございません。こんなケーブルが実際に存在する事を、間違いだらけの世間様に知らしめたいのです。

貴方のオーディオは、まだまだ良く鳴ります。

>>WESTERN SPIRITSのモニターケーブルは、こちら

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