昨日のお話し
我々夫婦は一昨年、両親に神棚の撤去を提案しました、その理由は、我が家は元々真宗大谷派の浄土真宗です、そこに八百万の神(神社)の神棚があってはいけない、そう思ったのです。
神棚は一昨年に父と壊し撤去致しました、私はあまり信じてはおりませんでしたが、神棚から白羽の矢を抜いた瞬間家全体の空気が凛となり、へんな縛りがなくなったのです。
その白羽の矢を本日おたきあげに行って参りました、二年越しにスッキリしました、一昨年の晦日から父の具合が悪くなり、おたきあげに行けなかったのです。
神やお寺は絶妙に役割が違うのです、やはり同じ家屋の中にあってはいけないのだと個人的に思います。
どちらにも粗末で、中途半端になってしまう、そう思います。
私は、きっちりしていないだらしのないたるんだ生活が大嫌いなので、昔からきっちりしたかったのです。
暮れにお神酒をあげお祈りし、仏様にも供養をする、こんな馬鹿なお話しがあるのでしょうか、先祖があり今の我々が成り立っている、ならばこれからは先祖の供養をしていく事が我々夫婦の役目だと思います。
ご先祖からの仏壇があるならば、神棚は必要ないと思います。
そして、去年買ったおニューの百年コートを着て、二人で秋葉原のYカメラへDVD本体とお遊びの小さな真空管アンプを貯まったポイントで買いに行ったのです。
その前に秋葉原の万世に食事に行ったのですが、一時間待ちでうんざりしましたがハンバーグをたくさん食べました、あまり美味しくなかったです。
そして、タクシーで銀座山野ヘソフトを買いに行ったのです、ブルーレイをたくさん買いました。
とても楽しかったです。