良い物を使えば音が良くなる
当たり前の事ですが、良い物を正しく適材適所に使う事が出来たなら、間違いなく音は向上致します、私にとってオーディオとは、音質改善と合わせこれらを重ねて音を良くする事なのです。
私は経験から機材を探し、色んな方々のご指摘やご指導を受けのびて来ました。
ただプライドが高く、そこそこの自信があったので、なかなか他人を受け入れる事が出来なかったのです。
しかし、それは大いなる勘違いだったのです、世の中には自分より何倍もスケールの大きな人物がいらっしゃいます。
それを知らなかったのです、昔からそれとなくお伝えいただいた方も多数いらっしゃいました、しかし、私はそれを聞かない様にしていたのだと思います。
ここ五年位でしょうか、少しずつ人の話を受け入れる様になって来たのです、そして三年前新居に越してきて、何となく自分を取り巻く環境を理解しました。
今、私の体は両親の面倒をみる為にあると思いました、次々に両親は壊れていきました、そして私が実家に帰った意味を知ったのです。
するとオーディオの事も不思議とひもがほどけて来ました、何時も私の側にいて、一番オーディオで努力され、次々に答えを出し常に進化を遂げた方、その方が千葉のIさんだったのです、「総てを受け入れてみよう」そう決めたのです。
そして、オーディオがなぜ上手く鳴らないのか本当の事を知りたくなったのです、そして自分より上手く鳴らされてる方と自分のオーディオシステムと何処がどう違うのか、見て考えて来たのです。
しかし、私はここ20年ずっとお金がなかったので、昔良かった物を安く中古で探し使って来たのです、私の使っていたものは30年から40年たったものばかりでした。
つまり総て経年変化で劣化していたのです、それが新たにお金をかけて、CDプレーヤーとマスタークロックジェネレーターを購入してみて決定的になったのです。
お店やブースで聞いた音とあまりにかけ離れていたからです、そして一番経年変化していたチャンネルデバイダーから購入しました、どうでしょう、こんなに鳴るではありませんか。
呆れる程良い音になったのです、これはもう理屈ではありません、特注で注文し、優れた部品や端子で作られてるからです。
しかしヴィンテージを否定している訳ではありません、古き良きものを愛し大切に使う大切さもあります。
しかし私はケーブル製作者です、現代に通用する物を使い作ったケーブルを検証しなくてはなりません、なので一般的ではなく、オーディオの性格も意味合いも違うのです。
そしてパワーアンプも間に合わせですが、小出力でも質の良いアンプになったのです、当たり前の様にJBL4560BKはあっさり鳴ってしまったのです、いやこれからもっと鳴ります。
今まで私は4560が箱鳴りを起こし、その付帯音だと思っていたのですが、そんな事はありませんでした。
かなり低い低音を色濃く再生出来る事を確認出来たのです、まだまだ端整に上手く鳴る筈です、ハイエンドを信じ、最高峰のCDとマスタークロックジェネレーターを購入出来る立場になり、実際に繋げられたから気が付いたのです。
しかし以前の様に機材が経年変化を起こしている状態では、間違いなくまた安い中古を購入していたと思います。
中古市場も確かに魅力的ですが、私はレコード以外はもう余程でない限り中古品に手を出すことはないでしょう。
お膳立てをしっかり行い、そこに良い物を確実に正しく揃えて行くと、異次元オーディオの扉はいつか必ず開きます、物には必ずコンセプトがあります、それを正しく見抜くには経験と色んな第三者からの情報が必要なのです。
ウエスタンスピリッツは語ってきた事を必ず現実のものに致します。