[ お知らせ ]
この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

SP-10R



technicsと言えば音のいい商品を作っていた、今でもスピーカーユニットのゲンコツは人気がある、そしてパワーアンプの名機A‐1は素晴らしかった、私が以前使っていたツィーターEAS‐9HH42もとても音が良かった。

世界最高レベルのS/N特性、ダイレクトドライブ、遂に沈黙を破りtechnicsがアナログプレーヤーの発売を2018年(来年)夏の商品化を視野に開発を加速しているらしい、それも色々見直しかなり改善されてるようである。

スペック、S/N比92dbワウフラッター0.015%凄いですね、スペックで音質は分かりませんが大切な事です。

technicsと言えばSP-10MK2と3を昔、製造していた、私はMK2が好きで未だに使っている。

今現在も世界中のレコード会社が使用している、今回その後の継機種となるが、そんなに単純なものではない。

やれアイドラーだ、糸だ、ベルトだともう騒いでいる場合ではないと思う、もうこれ以上のアナログプレーヤーは多分他にないだろう。

私は大好きでSP-10MK2を使っている、今でも不満はない、しかし新たに出るとなると話は別である。

久々に本物のハイエンドアナログプレーヤーの登場である。

デンオン、エクスクルーシブ、マイクロ、リン、EMT、ガラード、トーレンスなど名機は沢山あるけれど、どれもワウフラッターを感じ音は大したことはない。

ターンテーブルは必要以上に重い必要はない、余計な音を拾わず静かに強く正確に回転すればいい。

昔technicsは、それを証明したようなものである、もう迷いはない、予算が合えば購入間違いなし。

更に凄いのは、今私が使用しているキャビネットSH‐10B3に、そのまま取り付ける事が出来るらしい。

よって今のトーンアームの位置も、そのままでよしとなる。

technicsはトーンアームも新たに製造販売するらしい。

このブログは少し前から書きためていたのだが、technics(現Panasonic)があまり公にしていないので、躊躇ったがあまりに素晴らしいので、お叱りをうけるかも知れないが公開致しました。

私の経験とセンスが選びました、間違いなく素晴らしいと思います。

それにしてもこのような商品が未だに作れる日本は、やはりナンバーワンではないでしょうか?

久々に寒気がして胸が高鳴ります。

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