愛車Peugeot
308GTラインを購入して一年経った 、Peugeotはオプションが少なく、あまり遊ぶことが出来ない。
今回はドライブレコーダーを前後に付ける事にした、それをディーラーへ報告に行った、その時に再度コーティングを薦められた、我が家は一年で15000km走った、確かに細かい傷が 付いて来た。
一旦施したビーナスコーティングを剥がし、再びコーティングすのるのだそうだ、合わせて素敵なホイールのセンターキャップをみつけた、伺うと我が家の車にも取り付け可能との事、こちらも依頼した。
そして預けてる間、代車をお借りした、Peugeotの12年前の車種で206だった、排気量は1600ccとの事だった。
我が家の車は1200cc位である、借りて乗った瞬間「重い」と感じた、エンジンの振動と音が凄く大きい。
コーナーを曲がってもかなりGを感じた、走りの総てはアナログな感じで、車の中の車と言う雰囲気。
しかし、昔からこれを愛し拘って乗ってる方は、どうしてもこれが堪らなく好きなのだろう。
次の日、CDの修理が予定より早く終わったので、この代車でリオンを迎えに行った、一日ぶりで見たリオンは見違える輝きになっていた。
隣に展示されてる新車と見比べても全く劣らない、昨日までは明らかに一年の年月を感じた。
ホイールのセンターキャップも、まわりが黒く、シルバーのライオンがポンッと浮き出たようなデザインになり、とても似合っていると思った、これは親バカですが(笑)
ドライブレコーダーは配線も目立たず、とても綺麗に取り付けられていた、ネットで色々調べたが、結構いいドライブレコーダーのようである。
我が家に帰ってきて我々は特別なシャンパーニュであるエグリ・ウーリエをワインセラーから出してあけた、やはり美味しい。
今日はCDプレーヤーもなおったし、リオンも帰ってきたし、最高の一日だった。
しかし、やはりPeugeot 308GT LINEは、乗っていて思わず頬が緩み目が細くなってしまう。
穏やかで力があり、静かでいい車である、リオン…お帰り。
また何処かへ行きたくなった。