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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

K‐01Xの修理

意外と早く来ていただいた、症状を確認するなり「お時間大丈夫ですか?」と聞かれた。

「この場でなおるな」私は思ったので依頼した、初めて中を見る事が出来た、金属の塊(かたまり)のようだった。

今回の原因は本体ではなく、私所有のCD盤にあった、CD盤の端の方に粘着質なものがあり、VRDSのスタビライザーに張り付き盤が出て来なかったと判明。

後はスタビライザーから盤をはがし拭き取るだけ、以上、終了となった。

サービスの方は何度もチェックされていた、ネットで読んだ誹謗中傷的な応対など微塵もなかった。

相手も人間なのです、なおして頂くのに多分、文句ばかり言ったのだろう、エソテリックの商品は余裕のない方が購入する商品ではないと思う。

むしろ壊れた機材を愛おしく思う余裕が必要である、そこもまた可愛いのである。

そしてK‐01Xは無事に元通りに、やはりかっちりソリッドな素晴らしい再生音を聞かせてくれた、ありがとうティアック修理センター。

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