色々なソフト
様々なソフトを購入出来るようになりました、しかしそれが果たして幸せなのだろうか?
何時も考えています、聞いてみたかったソフトを購入出来る立場になり色々購入してみたが、思い描いたものとは少し違うものだと思った。
過去に思い描いた「もっと凄い録音や音楽が何処かにたくさんあるもの」と思っていた。
中古レコード屋さんやヤフオクも含め、私は本物を集めて来たつもりだった。
しかし往年の名盤とは、私自身が認めたものではなく、過去の先人たちが求め、その方達が決めたラインの中にしかないのだと知った。
ならば私は私が定めた名盤を探したいと思った、でもブログで事実は差し控えたいと思う。
人はそれぞれ経験値も違うし、ねらってるところの違いが何となく分かった気がするからです。
私の考えは「録音されたものを色付けなく、ただそのままに再生したらいい」そう思っています。
音を作ってしまう、過去はそうでしたが、今はこれが嫌いなのです、しかしオーディオも究極、総ては先人が作り、ある程度完成しているのです。
ソフト(名盤と言われるもの)を集めれば集めるほどそれが分かって来ます、名盤は結局どこにもないのです。
ましてや機材で音の調整をするなど、とんでもないお話しです、録られたそのままを再生したらいい、ウエスタンスピリッツはそう考える。
しかしこれが一番難しいのです。