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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

JBLは最後には必ず鳴る。


そう信じて今まで馬鹿みたいにやって来た。
そして私は三十年かかり、やっと我がJBLを鳴らした。
これを読んで下さるみなさん、多分こう思う筈、JBLなんて、古臭くてセンスのないうるさいスピーカーで使う人の耳を疑うと、そんなものから綺麗に立体的なクラシックなど絶対に鳴る筈がない、私もずっとそう思い続け、事実そのとおりだった、しかし、二年ほど前、私は妻を何とか説得し、一度は手放したJBL4560システムとクラウンのアンプをオークションで捜し、一つ一つ揃えていった。
先ずは肝心なドライバーを購入、LE-85だ。
次にウーハー130A。
次にネットワークLX-5。
そして4560Bオリジナルだ。
なぜか我が家にはアルテックの1005Bを半分にしたような10セルのホーンがあった。
とりあえずこのユニット群で始めよう。
私は過去にほぼ同じシステムをGASのテァドラとアンプジラで鳴らしていた。久々に組んだシステムはしばらくお世話になっていた、B&W805Vに比べて音がとても重く本当に低い音が出ない、量感はあるのに。
しかも中域も抜けが悪く、音に艶が全くない、とにかくうるさい。
うわあ~これはまたやってしまった、いや違う…私が鳴らせないだけだったのだ、ここから私とJBLの格闘が始まった。
今日はこの辺で。
これから先、私がやった総てを書いていきます、面白いと思います。
何をやっても的外れと失敗の連続、それでも私はケーブル製作のプロです。
何かの参考にして下さい。是非お付き合いいただけたらと思います。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
 

JBLは最後には必ず鳴る。” に対して2件のコメントがあります。

  1. DESU より:

    始めから読んでみたいと思います。

    1. ws1496 より:

      宜しくお願い致します。

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