オーディオが上手く鳴らない貴方へ
簡単ではありませんが、オーディオは最後必ず鳴るのです。
第一にオーディオが鳴らない理由の一つに、スピーカーやラックや機材の下に、10㎝位の厚さの板を敷いて下さい。
ラックはキャスターを外しベタに置いて下さい。スピーカーは板に対しベタ置きではなく、1㎝ほど木材のキューブで三点支持で浮かせて下さい。
その時にスピーカーとラックは必ず敷く板を分離させる事です。一枚の繋がった板ですと、スピーカーの振動はそのままラックに伝わり、全く意味がありません。
スピーカーからの振動が伝わり、オーディオシステムの機材を正常動作出来なくしているのです。
板を敷いても完璧とはいえませんが、音は見違えるほど良くなります。
次に、ケーブルやコンセントの端末の清掃です。コンパウンドなどを使い、ピカピカに磨いて聞いてみて下さい。そしてCD等の電源コンセントをひっくり返して繋いでみてください。ケーブルに印のついた方がマイナスの場合が多いです。
かなりの効果があります、清掃はオーディオに限らず総ての基本です。
次にケーブルです。ケーブルで音が変わらないと話してる方がいますが、そんな馬鹿の話を聞いてはいけません。
総てを繋ぐ一番大切なアイテムです。ケーブルがないとオーディオは何にも繋がりません。そんなケーブルがオーディオの音を支配するのです、変わらない筈がありません。
市販品のいつまでも変化のない塩化ビニール系の被覆を使ったケーブル等、正直何を使っても良い音になる筈がないのです。ウエスタンスピリッツのリッツ線平行ケーブルは、被膜の構造が違い、絹糸なのです。
ご存じのとおり、絹糸はほとんど静電気が起こりません。そんな天然素材の絹糸の被膜を被ったケーブルが塩化ビニール系の被膜のケーブルに劣る訳がありません。ケーブルの音質は素線の質や太さだけが問題ではないのです。
ウエスタンスピリッツのリッツ線平行絹巻きケーブルは、一ヶ月無料のモニター応募を募っております。一度聞かれてみてはいかがでしょうか?貴方がご負担になるのは返却時の送料だけです。
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きっと、貴方のオーディオの扉が開くでしょう。そして、直さなければならない所を教えてくれる事さえあるでしょう。ウエスタンスピリッツのケーブルを繋げると、悪い所の粗が強調され、次々に出てきます。