スピーカー
日本の拘ったスピーカー、国内外のヴィンテージスピーカー。そして、昨今のハイエンドオーディオ、実はハイエンドの殆どが中国や韓国で製造された商品です。
最近は、殆ど本国で作られておりません。ほぼ、中国か韓国で各国からの細かい指導の元に、製造されたのが、昨今のハイエンドオーディオなのです。メーカーは、コストダウンの為に安く作りたいのでしょう。
だから、今のCDやアナログは、音がつまらないのだと思います。
今のハイエンドオーディオのスピーカーは、形も細長く、何のポリシーも、音にも、デザインにも感じません。スペックだけ高く、音はただツルンッとしているだけ。
それに比べ、昔のJBL4560BKは、見るからに威圧感があり、圧倒的で、音質にも見た目にもポリシーを強く感じます。
オーディオの中で、やはりスピーカーの存在は大きいのだと思います。
そして、どうせオーディオやるならば、38㎝ウーハーを軸に組んで欲しいと思います。
何と言っても38㎝ウーハーは難しいですが、ウエスタンスピリッツの様に、上手く飼い慣らす事が出来れば、もう小さなスピーカーは、低音を感じず聞けません。
ウエスタンスピリッツは、ソフトに入ってる総てを端正に鳴らしたかったのです。ウエスタンスピリッツは音を作ったのでなく、全部鳴らしたかったのです。
それにはやはり、どうしても38㎝ウーハーが必要だったのです。
ソフトに入ってる総てを鳴らした、今はそう感じます。
それには、やはりスピーカー選びが大切ですね。