気候と音質の関係
日本には、地域によって多少異なりますが、四季があります。
ここは関東の千葉県です。夏はジメジメ、冬は関東の空っ風、つまりカサカサ、春と秋はカラッと過ごしやすいです。
ウエスタンスピリッツは、アナログ再生を主としております。
極論、冬はアナログにとり気温が低く、不利なのです。気温が低いと、カートリッヂのダンパーが固く、上手く針先が音溝を捉える事が出来ないのです。
そして、夏は特に湿度が上がるため、スピーカーユニットとウーハーと、ボックスの音が重く、爽やかに軽ろやかになりません。
ウエスタンスピリッツのケーブルも、絹巻きやリネン(麻糸)巻きなので、特に湿度は関係します。
湿気や気温は音質にとても大きな影響を及ぼします。
エアコンや暖房器具で、温度や湿度を調整しましょう。但し、加湿器はやめましょう、カルキが飛んでCDの音とびの原因になります。
温度や湿度は音質に影響します。しっかり管理しましょう。
こんにちは。
北海道の者です。
我家では冬期間加湿器2台体制です。
そうでないと、この地では湿度が20%台になってしまいます。
これでは人間の生活環境ではなくなってしまいます。
仕方ないですね。