輝ちゃんの腎臓検査
今日はオーディオとは関係のない私の父のお話しですが、暫しお付き合いいただけたら幸いです。
父は、今年九月で86歳になります。去年の猛暑の頃から毎日の日課だったウォーキングをしなくなっていました。
涼しくなったらまた歩こうと思うと話していました、父は頑固者なのです。
しかし、涼しくなっても父はウォーキングに出掛けなくなりました。
私には分かっていました。歩かないんではなく歩けなくなったのだと。
そして、去年の暮れから風邪をひき一ヶ月の間、熱や下痢にすっかりまいっていたのです。そして、最近腎臓の検査数値が悪く、貧血気味になり足の甲がパンパンに腫れて来ました。
痴ほう症の母に気をとられている内に本人もまいってしまったものと思います。
私はその双方を見てきています。そしてひとつの答えを出したのです。
私が付き添い、主治医の話を聞いて、しっかりと検査をしてもらおうと思いました。
そしてCTを受けました。結果は、来週他の検査の時にお話ししますとの事でした。
腎臓の機能が落ちると、赤血球を作る事が出来なくなるため、貧血気味になるそうです、そしてたんぱく質を分解できなくなり、軽いリンパ浮腫になっているとの事です。
それによく効く、ミルセラと言う注射をしていただきました。
腎臓機能の回復を促す注射とネットに出ていました。親父、治ると良いね。