HENRI GIRAUD アンリ・ジロー
フランスのシャンパーニュ ブリュです、オークの樽に拘り作られた、シャンパーニュ、家内が選びました。
開ける前に写真を撮っておくべきでしたが、とても頑丈な金属の留め金で封印されておりました。
極一部の愛好家にひっそりと愛されてきた幻のシャンパーニュです、繊細にして芳醇でエレガントな飲み口は、イギリスやモナコ等ヨーロッパの上流階級の方たちに愛されていて、幻のシャンパーニュです。
今日も、家内お手製のベーコン入りふわとろスクランブルエッグ(比内地鶏の卵)と、北海道のジャガイモきたあかりのボテトサラダで飲みました。
飲み口軽く炭酸も強すぎず、飲んだ後に何とも言えないフワッとした甘さを一瞬感じ、色々な香りが駆け巡る、正にそんな雰囲気のとても我々夫婦好みの素敵なシャンパーニュでした。
でも僅差ですが、少し前に飲んだ、エグリ・ウーリエが個人的に好きです。
今まで飲んだ中で、家内はこのシャンパーニュを二番と位置付けました、私は三番目でした、この間に私はティタンジェが存在するのです、まあ、ここまで来ると好みですね。
お値段は二万円越えます。