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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

G.H.MUMM Cordon Rouge F1 Edition


本日も、個人的に大好きなシャンパーニュのお話です、こちらは日曜日エール音響のツィーターが入った日の事です。

ジーアッシュ マム コルドン ルージュ F1 エディション、F1のシャンパンファイトに使われ、F1のスボンサーもつとめる会社です。

個人的にボトルのデザインが派手で軽いと感じており、最後で良いだろうと少しなめていました。

ところが、家内と飲んでみたところ、とてもさっぱりしていて我々には合いました。

ただ少し炭酸が粗く、家内はゲフゲフいっておりました、酔い口も少し強めでしたが、そこは気に入りました。

クリュッグ(グランキュベBRUT)、テタンジェ(ミレジメ)、ドンペリピンク、ポメリー、モエシャンドン、G.H.MuMM

世界的に有名な六代シャンパーニュ総てを飲んだ訳ですが、どこか芯に共通した風味はあるものの、各々に譲れない個性があり、美味しいのですが、残念ながらモエとドンペリは、個人的に我々夫婦にはあまり好みではないようです。

それとポメリーは甘くて好みから大きく外れました。

この他にも、小さな農家で作られたシャンパーニュの中にも、セレブや貴族に密かに愛されて、ソムリエさんのおすすめで購入したものも、驚くほど華やかで美味しいシャンパーニュもたくさんありましたが、やはり値段イコール味&風味&酔い口の様に個人的に感じます。

そんな訳で、味も風味も淡く炭酸が粗く強いですが、我々夫婦が普段使いのシャンパーニュに決めたのは、さっぱりしていて甘くないG.H.MUMMになりました、初めて値段を越えたシャンパーニュだったからです。

後もう一つ、あまり売っていませんが、ヴーヴクリコのヴィンテージも風味や味が重くてなかなかだと思います、ヴーヴクリコは総ての種類を夫婦で何本も飲んでみての感想です、でも今飲んだらどうでしょうか?

G.H.MUMMを何本か買いに行きます、値段は一本五千円ちょっとです。

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