BARONS DE ROTHSCHILD
本日も大好きなフランスのシャンパーニュのお話です、これは土曜日のお話です。
バロン・ド・ロスチャイルド、大手スーパーAEON(イオン)がやってるリカーショップで、ソムリエさんのお話と家内の第六感にひかれ購入しました。
6788円でした、本マグロの大トロ、平目、真鯛の刺し身でいただきました。
こんな値段とは思えない程葡萄の味がしっかりしていて、酸味が強く炭酸が少し粗く、抜けも早いが辛口で飲みやすいシャンパーニュでした。
少なくともモエやヴーヴクリコよりは数段上の飲み口でした、2万円超えのシャンパーニュを凌駕するくらいです。
エノテカさんが推奨する位の味ですと薦められましたが、酔口の雰囲気はやや強めでしたが、この値段でこの味ならば納得です。
普段使いのシャンパーニュが一つ見つかりました。
しかし、あくまで私達夫婦の好みだったのかもしれません。