輝ちゃん緊急搬送
びっくりしました、前回退院して僅か七日後にまた父が入院です。
母が夕方、父さんがおかしいと言って来ました、階下に行ってみると、明らかに表情が酷く目が完全に逝っちゃってます、おでこを触り実際に熱を計ると40.1°あり、全く立ち上がれません、意識レベルが低く呼吸も苦しそうです。
父の意見は無視して直ぐに救急車を呼びました、家内も二時間後にレンタカーで駆け付けてくれました、家内よ、いつもありがとう、感謝致します。
前回よりかなり厳しい感じがしました、また腫れがひいていた足も浮腫んでいます、肺に水がたまってなければ良いのですが。
病院で熱を計ると42.0°あり、血圧もかなり低かったです、抗生物質と点滴をかなりうっていました、すると前回と同じく、出ずらかった声も出る様になり、少し落ち着いて来ました。
ですが、これは危篤です、夏から数えてこれで四度目の入院です。
前回と同じ尿からの感染症です、病名は敗血症から来る急性肺炎です、運が悪ければ一晩で終わりです。
また二週間程HCUへの入院になりそうです。
しかし大変でしたが、我々若夫婦もそろそろ真剣に腹をくくらなければなりません、今晩が山です。
父さん、また家に帰れると良いね、がんばれっ!!
今は夜中の1:00です、リスニングルームへ上がって来て、レオンハルトのバッハ ゴールドベルクに針を落としました、良い音ですが疲れました、色々聞いたけど、今日はもう限界、今は3:30明日、更にある、もう寝ます。
みなさん、Good night!!
朝起きてみると病院からは何の連絡もありません、何とかなったみたいです。