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この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

マルチシステム

私は過去マルチシステムで大失敗しました、プリアンプはオンキョウのP-306でした、チャンネルデバイダーはクリスキットでした。

ユニット構成はボックスがアルテックの816Cのコピーで、ウーハーはJBL2205Aで、ドライバーは2420で、ホーンは2345でした、ボックスは間違えていますが、まあオーソドックスな構成だと思います。

ウーハーのパワーアンプはラックスのMB-3045で、ドライバーはクリスキットP-35スリーでした。

それからシステムをクリスキットで揃えたり、アンプが次々と変わっていきましたが、上手く鳴る事はありませんでした。

それからマルチシステムが嫌になり、JBLオリジナルネットワークに戻って使っていました。

月日はながれ、ボックスはJBL4560BK(三代目)になっていました、ウーハーは130Aで、ドライバーはLE85です、この頃から、昔は名機と言われたアンプを中古で購入して使うようになっていました、しかし、次々と壊れていくのです。

ある日、右側のドライバーの音が鳴らなくなりました、誤魔化しながら使っていました、ところが完全にドライバーだけ鳴らなくなりました。

そして、オーディオクラフトショップへ相談に伺ったのです。

ネットワークに詳しい方がいらっしゃいました『JBLのオリジナルネットワークと同じ部品定数で、安価な自作ネットワークを作ってみたら?』との事です。

色々教えてもらい、とりあえず一番安い部品で揃えていただき、自作してみました。

聞いた瞬間フレッシュな音に驚きました、暫く聞いてましたが、やはり安物の深みのないうるさい音が耳について来たのです。

そしてクラフトショップの同じ方へ相談にいくと『分かりますよね、その時ドイツ製のムンドルフと出会ったのです。』しかし、あまりの値段にビックリして、半年後総てを一番高額な部品で揃え、自作ネットワークを作ったのです、当然紆余曲折ありましたが、そこから約二年でやっと納得のネットワークが完成しました、かなり諭吉が出て行きましたが、おかげでしっかりとした帯域バランスを掴む事が出来ました。

それでもまだ、アンプや機材は中古で次々と壊れていきました、とある方に聞いていただくと?『音がボケている気がする』と言われました。

このへんでやっと気が付いたのです、こう思いました『もう中古の機材ではプロとして失格だ、家内に相談しよう』と。

家内に二言はありませんでした『総てを新しいものにしなさい』正直嬉しかったです。

そして今までのオーディオ経験をいかし、一気に総てを間違いなく揃えたのです。

先ずはアナログを総て、次にずっと駄目出しをされてきたCDプレーヤーを、次にプリアンプとチャンネルデバイダー、パワーアンプを総て同じメーカーで妥協なく揃え、機材周りのお膳立ても含めしっかりさせたのです。

パワーアンプのクラスを合わせる事の大切さを過去に身をもって理解しているからです。

ウエスタンスピリッツはスリーウェイマルチシステムです、パワーアンプは総て同じものを使う事がとても大切です。

マルチシステムは諭吉をケチってはいけません、もうさまよいあるきたくなければ、揃えることとあまり中古品は使わないほうが良いと思います。

現にウエスタンスピリッツはまだまだではありますが、マルチに成功したのです。

お時間のあるときに聞いてみて下さい、ウエスタンスピリッツはまだまだではありますが、正直このように鳴ったオーディオシステムに出会った事は私はありません。

マルチシステムを成功させるには類い希な感性とユニット選び、そして、根気とセンスが必要です、カットオフ周波数やユニットそれぞれのレベル合わせをしっかり行う事です、電源やセッテイングやケーブルも総てが大切なのです。

USAから来られご試聴された方は、私のミスで始めはウーハーが鳴っていませんでしたが、優れた帯域バランスとレーベルやジャンルを超えたシステムに関心されておりました。

オーディオは独りよがりでなく、他人を関心させてなんぼの厳しい世界なのです。

偏った理論ややり方では人を納得させる事は出来ないのです。

マルチは必ず鳴ります。

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