色んな事が重なり今がある
私はネットワークとリッツ線の理論以外あまり勉強したことがありません、人の意見や自分でやってみて、理論を積み重ねて来ました。
勉強したと言ってもあいてる時間、図書館へ通っただけです。
図書館には実に沢山の書籍があり、かなり専門的な本が沢山並んでいます、その中で自分が何を手にするのか、そこが重要です。
私の場合あまり専門的なものでなく、初歩的な書き方の本を選びました。
書いてる内容はほぼ同じで、文が堅いか柔らかいかでしか、ありませんでした。
専門的な本は書いた方の強い思い入れもあり、余計な事まで書いてあります、そんな本を呼んでいては、頭の悪い私にはつまらなくて伝わりません。
どうせ学ぶなら面白可笑しく学びたいものです、初歩的なものも専門的なものもつまるところ内容は変わりません、ならば楽しく学びましょう、本を読むとは書いた方との会話です、理解出来なくてもたくさんのヒントが隠れていました。
そして色んな応用の仕方が分かり他の事まで見えて来ます。
これらを重ねてオーディオをやって来たのです。
大した事ないと思われる、こちらの方がちょっと良いを重ねていき、たまに前後関係と合わせて考え、丁寧に妥協なく重ねて行くのがオーディオです。
幾つになっても人間勉強です。