ネットワークの半田の焼けがとれました。
さて、定数変更をして、しっかり半田で留めてから丸三日(72時間)経ちました。
これでオーケーとなれば良いのですが、早速聞いてみました。
CDで聞いたハリーアレンはホーン喉元の抑震がきいたのか、サックスはリードの歪んだ感じが上手く再生されています、ストイックな感じもありながら、ゆったり聞いていられる、とにかく低域がよく前にでて奥行きがある、そんな感じです。
さて次にアナログです、先ずはエリッククラプトンアンプラグドです、拍手の後にクラプトンは左から三歩でイスに座ります、その低い低音は聞こえました、以前よりも鮮明です、ボンゴがとても太くなっています、ギターの音は鮮やかで深い感じになりました、奏者が弦とフレットを押さえてる辺りのムズムズっとなるところが細やかですがなんか今一つ、でも以前はもっと薄かったです、声は二曲目と四曲目で録音が少し違うのが分かります、二曲目の方がオンマイク気味です、四曲目は少しすっきりしています。
二曲目の足でステージを踏み鳴らす音が以前よりでています。
左で弾いてる人とクラプトンの演奏の差みたいなものが実にハッキリ分かります。
しかし、残念ながら、いささかツィーターの鳴り方に違和感があります。
まだ決まってませんね。
やはり固定抵抗のR-2をパラったのが上手くいってないようです。
しかし難しい。