[ お知らせ ]
この記事は、2018年11月7日に、FC2ブログからこちらのサイト(https://we-spirits.jp)へ
移転したものです。

JBL S‐3900

日曜日に無事、納品されたとの事、早速、試聴に伺いました。

部屋に入るなり「やはりオールドJBLとは違う意味で、整ったサウンドだ」と思いました、私が40年かかってやっと鳴らしたその上を行ってると思います、つまり優等生であり、鳴らしやすいと言うことです、お客様のお部屋の床は紫檀です、それもきいてると思います、スピーカーの下には、楓の分厚い(厚さ10cm)ベースが敷かれていました。これはかなりきくのです。

まだエージングが全く終わってないので、ぎこちなさは否めないですが、何ヶ月か何年か鳴らし枯れてくると、いい感じになるのが既に分かるのです、昔のじゃじゃ馬JBLとは根本的に違います。

お客様は今まではB&W MATRIX‐802S3でした、そのウーハーのゴム系のエッヂが嫌いだったみたいで、今回は「もっとこうならないかな?」が全くありませんでした。

かなり気に入られたようです、アンプは私と同じイシノラボのスペシャルバージョンです。

このアンプはウエスタンスピリッツ独特の品物で、イシノラボのホームページを見てものってません。

歪みや付帯音がなく、イシノラボ固有の癖がないのです。

アンプがスピーカーをしっかり駆動している証拠です。

正直私も欲しくなりました(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です